2022年6月18日。毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」。6月18日、九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)准教授 創発推進コーディネーター錢 琨 博士(心理学)を招き、COVID-19感染症流行下における食行動の変容・比較研究についての講演を企画しました。心理学者の視点から、人間の食行動の変化を説明し,その背後にある心理的・行動的要因について分析する。
2022年5月21日、中国海南熱帯海洋大学教授胡亜芹先による「ポストコロナ時代日々の食事栄養について、Post-pandemic Food and Nutritional Issues]について特別講演をしていただきました。
2021年12月19日、水産分野のスペシャリスト、北大名誉教授今野先生を招き、「K値:魚介類の科学的鮮度指標 K-Value, a Freshness Indes of Seafoods -Its Innovative Applicationn for Modern Demand-]のテーマで特別講演をしていただきました。
2021年11月27-28日、第二回オンライン国際シンポジウムを開催いたしました。今回の主催者は中国海南熱帯海洋大学。
2021年10月17日、令和三年度第三回の食育講座を開催しました。数々の商品開発コンクールで優勝経験を持つ集美大学食品学部の翁凌先生による「革新的な思考で料理を楽しむ」について特別講演をしていただきました。
2021年8月21日、令和三年度第三回の食育講座を開催しました。今回はカミナリキノコ先生と言われる岩手大学理工学部高木浩一先生が特別講演をしていただきました。テーマは「農業・食品でのパルスパワー・プラズマ活用の現状と展望」。高木先生の専門は電気エネルギー工学。高電圧や放電プラズマなどの研究に従事。かみなりを使ったキノコ増産は「世界を変える日本人」(テレビ東京系)、「あさイチ」(NHK)、「おはよう日本」(NHK)など多くのメディアで取り上げられている。主な受賞として、2010年に科学技術振興機構(JST)「卓越した理科特別講師」認定、2016年に文部科学大臣表彰(科学技術賞~理解増進部門~)、2020年に日本学術振興会のプラズマ材料科学賞(基礎部門賞)などがある。
2021年6月19日、令和三年度第二回の食育講座を行いました。今年3月日本水産学会水産技術賞受賞された水産食品加工学分野の内田基晴先生が特別講演をしていただきました。今回の講演テーマは「海藻を発酵させるー伝統的ではない発酵技術の開発への挑戦。
2021年4月4日、魚類生態分野、サケ学分野に国際的知名度が高い北大名誉教授の帰山雅秀先生が特別講演をしていただきました。テーマは「食とサケと温暖化」でした。
2021年3月20日、大連海洋大学劉俊栄教授による「食品ロスと浪費ー水産タンパク質の視点から」について、講演をしていただきました。
2021年月日、NPOFSMILEの設立8周年記念イベントの一つである中華食文化交流会が無事に開催できました。今回のイベントは中華食文化の米粉文化(米から作られた面)を宣伝したい趣旨もあり、盛岡中華菜香居のシェフさんにお願いして、いろんな料理をアレンジしていただきました。今後盛岡の豊かな麺文化の中でさらに進化できたら大変うれしく思います
2021年月日、初めて上海と北海道保育園管理者や保護者の食育交流活動を開催いたしました。
2020年12月19日、第3回Online食育講座を開催いたしました。この日は日本の食育の日です。 食育基本法は2005年6月に制定され、食育を食品に関する知識の習得と適切な食品選択の能力と定義しています。 今回の特別イベントでは、上海海洋大学の陳舜勝教授と九州大学の王宇清博士を招き、正しい食品保存方法や健康食品の選び方についての知識を共有し、質疑応答も行いました。
2020年11月24-25日、>オンライン国際シンポジウムを開催いたしました。コロナパンデミック中、大学院生の研究発表の場がなくなっているため、沢山友人のご協力をいただき、このオンライン国際シンポジウムを企画しました。。
2020年10月24日、第二回Online食育講座を開催いたしました。講演者は田中教幸先生、今回のテーマは「No waste usage of fisheries resources」です。たくさんの方がOnline参加していただきました。
2020年8月22日、Online食育講座を開催いたしました。当NPO理事、岩手大学元理事、副学長、岩手県食育推進ネットワーク会議会長 菅原悦子 先生の講演。講演テーマ「日本の食育推進と岩手県での取組み」。
2020年11月10日、対面とOnline講座を同時開催いたしました。講師は津本光弘さん、テーマは津本式神経締め講習会。
2020年7月 18日、Online食育講座を開催いたしました。福岡、盛岡同時開催。
2018年12月1日盛岡高松公民館にて手作り餃子教室を開きました。
2018年8月23日福岡赤坂公民館にて餃子教室(講師:九州大学 王宇清)を開きました。
2018年8月8日福岡弥生公民館にて中華冷麺作り教室(講師:九州大学 王宇清)を開きました。
魚食の消費拡大のために、日本で盛んな麺文化と魚食文化を融合させ、食育の観点から学校給食または高齢者向けの「安全」、「健康」、「栄養」、「おいしい」、「便利」な新規ねり製品(魚麺)のメニューの開発を進めている。写真は魚麺の試食会(2017年3月東京銀河プラザ)と魚麺の研修会(2016年12月岩手県釜石市岩手大学三陸水産センター)。
2016年8月上海海洋大学の学生が日本の水産業と食の研修で岩手と北海道を訪問した。岩手で盛岡市内の寿司店ですしと握る体験を行いました。北海道函館でイカのさばき方、鮮度維持、加工利用などを学びました。
2015年10月25日本協会が鹿児島地域大学留学生協会と「一日バスツア」を共催しました。志布志新酒祭り、そうリサイクルセンター、くにの松原、福山黒酢などを見学しました。留学生の皆さんと一緒に楽しい一日過ごしました。
2014年12月25日午後上海市食品研究所で高品質解凍刺身及び寿司試食評価会を開催いたしました。 今回の評価会は上海市食品学会、上海市水産業協会、上海海洋大学、鹿児島大学が主催で、写真師食品安全工作聯合会、上海食品研究所、上海市調理業協会、日本寿司知識海外認証制度委員会、NPO法人国際食育交流促進協会との共催です。
上海海洋大学食品学部長である王錫昌教授が会議を司会し、上海浦東区食品薬品管理委員会(FDA)金湘処長が「上海市生食水産品安全監督管理」について紹介し、引き続き、鹿児島大学水産学部袁春紅博士が「高品質解凍サバ刺身の事例紹介」について紹介した。最後に日本寿司知識海外認証制度委員会理事長である風戸正義から「刺身寿司の基本知識、安全衛生管理」について詳しく説明しました。当日風戸正義さんが現場で作ったカンパチ、サバの刺身、しめ鯖およびしめ鯖寿司を参加者に試食評価していただき、皆さんから上海市水産市場生食品の安全管理などについて意見交換しました。
42名水産関係専門家、教授、企業の方本評価会に参加し、上海水産業協会の会社会員また輸入輸出貿易会社(上海同脉,文展国际贸易,海江食品,鸿祁贸易,水锦洋,龙门食品,海之兴,新鲨凌,清洋等)の社員が出席した。
2014年12月21日鹿児島県民と留学生達(中国、韓国、ドイツ、オーストラリア)は鹿児島市唐湊福祉館でお正月料理を通して、日本、中国、ドイツ、オーストラリアなど各国のお正月食文化を勉強しながら、健康で美味しい料理に関わる調理の仕方・食品の栄養知識、食べ方をなど楽しく覚えて、そして国際交流も深めることができた。
当日作った主な料理は下記の通りでした。
1) 中国のお正月料理:三色餃子、中華風サラダ、漬物
2) 韓国のお雑煮
3) 日本のおせち料理(昆布巻)
4) ベトナムの春巻き
5) オーストラリアクッキー
6) ドイツのパン
2014年11月18日、鹿児島大学の稲盛会館で開催される第4回食と健康に関するシンポジウム「鹿児島の食~新たな成長戦略~・技術革新で食産業を育てる」で、本法人理事長袁春紅氏が「高付加価値の水産物と新たな魚食文化を創る鮮度維持の技術研究」を紹介しました。
2014年9月6日、NPO法人国際食育交流促進協会が主催の季節の中華を味わう講習会鴨池公民館にて開催しました。5ヶ国約30人が集まり、皆さん楽しく料理の作り方を学びました。
2014年6月15日 NPO法人国際食育交流促進協会が主催の国際交流会を開催しました。9ヶ国約50人が集まりました。皆さん美味しいトルコパンと中華料理を食べながら、いろんな話題をして楽しく過ごしました。
2014年5月4日 鹿児島中国留学生学友会とNPO法人国際食育交流促進協会共同で開催しました。
2014年4月25日にて、東京のさかえ寿司さんに協力いただいて、高鮮度凍結品はプロ職人の調理技によって、生鮮品とほぼ同等な高品質商品を作れることができました。
2014年2月25日上海海洋大学を訪問しました。食品学部で講演を行いました。サバ刺身の試食を行った。中国学生に大人気でした。
2月24日上海で行われました。日本の刺身文化の紹介を発表させていただきました
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